・ツヤの出るブローはどうすればいいのですか?

ブローの仕方によってツヤ感が出るかどうかは変わります。
乾きの遅い襟足から乾かしていき、髪の内側から外側へ、
根元から毛先の順番で乾かしていきます。

その時にキューティクルの流れにそって手グシやブラシで
根元から髪を軽くひっぱるようにブローするのがコツです。

頭を下向きにすると内側や根元が乾かしやすくなります。
弱風でゆっくり、完全に乾かすようにします。
髪質にあったスタイリング剤を的確に選ぶことも大切です。

またショートヘアなので,夏は乾かさないという方がおられますが、
ぬれた状態は髪が一番無防備な状態になっているので、
乾かす方が毛には良いです。

・自分で染めたら真っ黒になってしまいました

黒髪から茶色へのカラーは出来ますか?

黒染めは普通のカラーと違ってちょっと特殊です。
黒染めの場合、大量の染料が髪に入り込んでしまうため
明るい色になりにくく、無理にカラーを入れると必ずムラになります。

ムラなく明るくするためにはブリーチ剤を使用する事もあり、
かなりのダメージを覚悟しなければなりません。

また脱色すると赤い色素が強く出てしまうので、
赤・オレンジ系の色にはまだ変えやすいのですが、
アッシュ系(ブルーグレーなど)の反対色に変えるのは
非常に困難です。

いつものカラーリングの感覚でやり直そうと思っても、
予想以上に問題が多く、なかなか簡単にはできません。

黒染めからカラーリングしなおすと、髪へのデメリットが多いので、
あまりおすすめできません。全体を染め直すのではなく、
メッシュやハイライトなどで髪の明るさや雰囲気を
調整してみることをおすすめします

・結婚式に出席するのですが、パーマをかけた方がいいですか?

パーティーヘアはパーマがなくても作れます。

ホットカーラー・ヘアアイロンでパーマに似たカールが出せます。
結婚式出席の場合、数時間スタイルがキープできれば良いので、
ストレートヘアでも問題ありません。

毛髪にコシがない人・細毛の人は所要時間をお尋ねし、
ダレる分を予測してカール形成します。

少しオーバー気味で作り、結婚式の頃にちょうど良くなる計算です。
この加減はプロの業どころです。パーティヘアは非日常。
パーマをあてる・あてないは日常性を重視しましょう。

・シャンプーは毎日してもいいですか?

シャンプーの頻度は個人差があります。
毎日洗いたい人・数日に一度・週に1度程度。

脂性肌の人は地肌がベタつく、髪がペタっとなるなどの理由から、
毎日洗いたくなるようです。皮脂分泌が多い青年期は、
毎日の洗髪は欠かせないでしょう。
これらの人の毎日の洗髪は良いと思います。

中高年で皮脂分泌が少ない人の場合、毎日の洗髪で頭皮が
乾燥気味になる人がいます。その結果、フケや痒みの原因になります。

それでも毎日洗いたいのであれば、シャンプー後に
オイルバランスを整える 頭皮ケアをおすすめします。

・小さな子どもを連れて行ってもいいですか?

当店は予約優先制です。お待たせすることなく、施術出来ます。
小さなお子さんを、お連れくださっても構いません。

パーマ、カラーの場合、2時間程度は要しますので、おもちゃ・絵本・
おやつなどをご持参くださると、お子さんも退屈せずに待てると思います。

育児中のお母さんも、時には美容室でリラックスしてください。
お待ちしております。

・ウィッグを扱っていますか?

はい。フォンテーヌとアデランスを取り扱っております。
ウィッグ(かつら、つけ毛)は既製品とオーダーメイドがあります。

かつら-地肌あり、つけ毛-地肌なし既製品はカタログから
選んでいただきます。発注から2,3日以内に入荷します。
試着してお気に召さなければ、返品可能です。

オーダーメイドは、アデランスの担当スタッフが、
当店にてカウンセリングを行い、型どり 髪色合わせ、デザイン、
質感を決めます。約1ヶ月後に入荷します。
(発注後は キャンセル出来ません。)

・アウトバストリートメントって何ですか?

洗い流さないトリートメントのことです。

最近では、髪を修復する効果のあるアウトバストリートメントが
スタイリングの1つと捉えられるようになってきました。

つまり髪を「整える」「守る」というトリートメントの従来目的に
スタイルを「創る」目的も加わったのです。

頭皮と髪に優しく、スタイルはしっかりキープ。
1本のトリートメントで求める髪の質感をデザインします。
スタイリングするほどに髪を美しくする-という発想です。

・髪がはねてまとまりません。どうすればよいですか?

強いパーマを2回、その後ストレートパーマをしましたので、
髪のダメージが進み、ボロボロになったキューティクルが
水分保持力を失っていると考えられます。

髪がまとまらないために、毎朝、ブローやアイロンでスタイリング
されているのも、水分蒸発をさらに進めてしまうことになっています。

一番カンタンは方法は、髪を切ることです。でも短くするのが嫌なら、
少しづつ切っていくのも良いでしょう。この場合は、数ヶ月かかります。

その間は、明るいカラーやパーマを避けた方が良いでしょう。
スタイルを変える時は、次のヘアースタイルを考慮に入れて、
髪への負担が少ない方法を選びましょう。

・スタイリング剤の選び方・使い方がよくわかりません。

スタイリング剤は幅広く種類が発売されており、その中から適当な商品を
選ぶのは非常に難しいと思います。

髪質や傷み具合、太さ、水分量も選択の基準になりますので、
ドラッグストアや大型薬店で膨大な数の中から、最適なスタイリング剤を
見つけ出すのは相当エネルギーがいりますね。

髪の太い人はある程度ふくらみが出ます。反対に細い人は
ペタっとなりやすい。その反対の効果をスタイリング剤で行えば良いのです。

パーマで動きを出したいデザインなら、サラサラになるスタイリング剤
ではなく、カールやウェーブを長持ちさせるスタイリング剤。

立ち上がり・動きをつけたい場所に適量に、ピンポイントで
スタイリング剤を付けます。 つけ過ぎないよう気をつけてください。

・アレルギーになったのですが、毛染めはできますか?

長年毛染めを続けてこられた方でも、体調の変化により
肌が弱くなり、染毛剤に拒絶反応が出ることがあります。

地肌に腫れや吹出物、赤み、異常な痒みがある時は
毛染めはできません。薬液で症状が悪化する場合が あるからです。

症状が落ち着いている場合なら、地肌につけないヘアー マニキュアを
お勧めします。市販のアルカリ性の酸化染毛剤は
使用しない方が安全でしょう。

・ヘアカラーで髪は痛みますか?

髪の色を明るくするヘアカラーは傷みます。
ヘアカラー剤には、染色効果を得るために
多くのアルカリ成分や酸化染料が配合されています。

(草木染め・ヘアーマニキュアはアルカリ剤を使用しないので、
黒髪が明るくなることはありません。)

黒髪を茶色にする場合、脱色を行います。
強い脱色効果のある薬剤が髪の油分を奪い、
細胞膜複合体の構造を壊します。

キューティクルを膨潤
→活性酸素がメラニン色素を分解
→活性酸素染料を酸化して発色

これらの成分が頭皮に付着すると、頭皮に必要な油分や水分を奪い、
乾燥や炎症などのトラブルを引き起こしやすくなります。

油分がなくなると、髪に過度の負担がかかり、
キューティクルの損傷した髪からは内部の間中物質が流出しやすくなります。

その結果、水分量の少ないパサパサ毛、ハリコシのない
細毛になっていく傾向があります。

・トリートメントとリンスは違うのですか?

配合成分はよく似ています。

リンスの主成分は界面活性剤です。
毛髪のマイナスイオンと結合し薄い皮膜を形成し、
帯電防止効果があります。
さらにリンス剤に含まれる油分も毛髪表面に吸着し、
柔軟効果を発揮します。

トリートメントの主成分も界面活性剤。
毛髪を損傷から保護・修復するために毛髪に吸着しやすい成分や、
浸透しやすい成分等が配合されています。
その他に保湿剤や油性成分等が配合されています。
毛髪内部にまで働きかけます。